金属床と呼ばれるプレートにより、耐久性と快適性を向上させます。
写真のように、入れ歯の内側の見えないところに金属床と呼ばれるプレートを入れることで、入れ歯の耐久性・快適性を向上させることが出来ます。
金属床と呼ばれるプレートにより、入れ歯を長持ちさせ、快適にお使いいただけます。
写真のように、入れ歯の内側の見えないところに金属床と呼ばれるプレートを入れることで、入れ歯の耐久性・快適性を向上させることが出来ます。
当院のBPS総義歯に使用するプラスチックの材料は歯科用として認められている材料の中でもトップクラスに強度が高いものと使用しております。しかし、プラスチックの限界もあるため、長期間使用による劣化や、うっかり落としてしまったときの衝撃により、大きく破損する可能性があります。
プラスチックの材料の中に、金属プレートを補強構造として仕込むことで、衝撃が加わっても小さく欠けるだけで済んだり、ひび割れ程度の小さな破損で済む可能性が高くなります。
大きく破損すると、修理しても元とは使用感が違ってしまったり、最悪、作り直しになってしまうかもしれませんが、小さい破損で済むと、簡単な修理で済みます。
入れ歯は人工物なので、どうしても劣化・破損ということは起こりますが、出来るだけ強度を高めて長くお使いいただけるということを考えて設計をしております。
金属は薄くしても強度を確保しやすい材料です。プラスチックと比べると、2分の1から3分の1程度の厚みにすることが出来ます。特に上の入れ歯が薄くなることで、舌のスペースが広くなり、違和感が少なくなったり、発音しやすくなったりします。
メニュー | 価格(税込) |
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コバルトクロム金属床による義歯の補強 | 165,000円 |
チタン金属床による義歯の補強 | 220,000円 |
バイオメタルによる義歯の補強 | 時価 |
金属床のピンクオペーク加工 |
55,000円 |